●JR四国殿 キクハ32−501形

 最後の清流「四万十川」沿いに走るトロッコ車両として、1998年に製造されました。
 外観を新緑をイメージしたレトロ調とし、車内は、木のぬくもりを大切にしたデザインとするため、腰掛・テーブルはブナ材を、床板はナラ材を使用し、木そのものの 風合を生かすため、着色は行っておりません。
 灯具は白熱球タイプを採用、夕暮れ時には、ロマンチックな雰囲気を醸し出しています。
運転台も設置しており、牽引車両の付け替え無く走ることができます。
 「清流しまんと号」としてデビューしましたが、その後、「おおぼけトロッコ」や「夕日トロッコ」などに使われ、現在では、清流しまんと号のロゴはついていません。
 2003年現在、瀬戸大橋を走るトロッコ列車として活躍しています。

「自然のぬくもり」を感じさせる室内。
腰掛、テーブルは、ブナ材を 床板には、ナラ材を使用しました。
キハ32形に準じた運転台

項   目主  要  諸  元
型   式キクハ32−501
車 体 長15,800mm
車 体 幅2,800mm
座 席 配 置4人ボックスシート
定   員61人
座   席61人
立   席
空 車 重 量22.0t
台 車従 台 車DT22
ボルスター付コイルバネ式台車